ポチ袋のパワー|忘年会シーズンにおすすめの心遣い
会社の飲み会で感じた、紙のぬくもり
先日、会社で飲み会がありました。たくさん飲んで、たくさん食べて、心温まる楽しい会でした。
それだけで十分幸せな気持ちになったのですが、翌日にはさらにプチほっこりな出来事がありました。
支払い担当の私に届いた、予想外のポチ袋
飲み会の支払いを私が担当したので、翌日、出席者にそれぞれの負担額を決めて「タイミングの良い時にPayPayや現金で支払ってください」と連絡をしました。
すると、参加者の一人が私の席に来てくれて、なんとクローバー柄のポチ袋を手渡してくれたのです🍀🍀
「ポチ袋?!」
私は衝撃を受けました。誕生日でもお正月でもない、ただの平凡な日常のワンシーンで、しかも会社のオフィスで。茶封筒ならまだしも、ポチ袋が登場するなんて予想外すぎて、その子の心遣いにすっかり感動してしまいました。
「ありがとう」より先に、「ええ?」と言っていました。
ポチ袋は「特別な場面をつくる」アイテム
そうか、ポチ袋ってこうやって使うのか…と、しみじみ思いました。
いつも文房具屋でポチ袋を眺めては「欲しいな〜」と思いながら、「でもお祝いの場面もないし、買ってもなかなか使わないんだよな」と思っていた自分。なんてアホなんでしょう。
特別な場面に使うものではなくて、使うから特別な場面になるんですよね。
そんな当たり前のことに、大人になってようやく気がつきました。
紙の心遣いを、忘年会シーズンに活かそう
当社の社員って、やっぱり紙を使うタイミングが上手ですね。
ということで、私も真似しよう!と心に誓いました。忘年会シーズン、皆さんもぜひ真似してみてください。周りが「PayPayでいいっすか?」なんて言ってる横で(いつもの私。PayPayって便利)、ぜひ賢く、そしてたくさん紙を使ってください。
たくさん使っても家計を圧迫しないところも、紙の強みです☆彡
ポチ袋で伝える、ちいさな気持ち
皆さんに楽しい忘年会シーズンが訪れますように。
by だいちゃんまま



