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紙×エコ日記

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“Paper&Green”サイトリニューアル1周年に際して

“Paper&Green”ウェブサイトをご利用の皆さま、「紙xエコ 日記」をご愛読いただいている皆さま、当サイトはリニューアルオープンから1年を迎えました。
日頃はご支援いただき、感謝申し上げます。

当サイトは、環境ソリューションを目的として2019年に開設され、2022年10月24日ににB to B型ビジネスの窓口サイトとして大幅にリニューアルいたしました。

今夏の酷暑は日本だけではなく、世界中でかつてない異常気象が続きました。地球温暖化はもはや温暖化では済まず「沸騰化」しており、待ったなしの状況です。「明日のために、今できること」は何なのか、「紙で創る一つ先の未来。」とはどういうものなのかを想像しながら、新たな紙素材の有効活用や脱プラ・減プラ・紙化の提案を進めております。

プラスチックフィルムを使わずに高光沢を実現する「超シャイニングペーパー」、段ボール古紙100%の再生紙を表面に使用した「紙xエコ アパレルパック」、高機能バリア紙を使用し脱アルミ蒸着フィルムを実現した「紙xエコ バリアパック」など、各種のオリジナル紙製パッケージ素材は、大変好評をいただいております。
紙透明化技術「紙エール」を使用した紙パッケージも連日お問い合わせをいただいております。

各種の紙化パッケージだけではなく、物流資材の脱プラ、農業資材の紙化、ディスプレイ素材の紙化など、様々なご相談を企業の皆様から頂いており、お陰様で採用実績も増加しております。紙素材はプラスチックに比べると、コストが高くなったり、数量ロットが多くなったり、加工効率が落ちるといった面があり、簡単に素材を変更できるものではありません。時には、プラスチックとの適正な組み合わせで機能性を担保し、脱プラではなく減プラをお勧めするなど、最適な提案を心がけております。

紙素材の奥深い魅力やエコな一面を発信するブログコーナー「紙xエコ 日記」も昨年のリニューアルオープンとともにスタートし、皆さまの温かい励ましの声に支えられながら掲載を続けております。

引き続き、持続可能な素材「紙」を中心としたエコ素材の新たな挑戦を続けてまいります。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

2023年10月26日
“Paper&Green“ 管理者一同

 

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