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保冷ボックスも紙でエコ対応します!物流問題にも貢献します!『紙xエコ クーラーボックス』!

みなさんもふるさと納税されている方、多いのではないでしょうか。
私もしています。おいしい海鮮や果物などの特産品を返礼品として受け取れるのはとてもありがたいですね。
保冷が必要な返礼品を受け取るときは、冷凍・冷蔵ができる保冷トラックで届けられますよね。包装は段ボールそのままの場合もありますが、発泡スチロールの箱で届く場合もあります。
新鮮な魚介やアイスクリームなど、高い保冷性が求められるものは発泡スチロールが使われる場合が多いですが、受け取った後の処分にいつも困ります。小さく畳むのは簡単ではありませんし、無理やり折ったりすると細かいスチロールのツブツブが飛び散ったり、静電気で体にまとわりついたり・・・。かと言ってそのまま置いておくと場所を取るし、悩ましいですよね。
そんな問題を解決できる、新しい保冷ボックスがあるんです!
当サイトで紹介している『紙xエコ クーラーボックス』の発泡断熱材は、段ボール箱とセットで使用し、段ボール箱の中に発泡断熱材を入れて使用するのですが、使用後は取り出して小さく薄く折り畳むことができます。ツブツブが飛び散っていや~な思いをすることもありません。

主原料として古紙とデンプンを55%以上使用して水蒸気発泡させており、そもそも原材料の時点で大きく減プラを実現しているのですが、それだけではありません。内容物を詰める前の段階でも、もちろん、組み立てて保管する必要はないので、段ボール箱と同じように、省スペースで畳んで保管できます。使用前に、保管場所を移す際にも、小さなスペースで効率よく大量輸送できます。
(一例として80サイズ(長さ、幅、深さ3辺の外寸合計80cm以内)の宅配便を1,800セット輸送する場合、発泡スチロール成型品であれば2tトラックが2.1台必要となりますが、『紙xエコ クーラーボックス』であれば、なんと2tトラック1台で運び出し可能です!)
だから、2024年物流問題の解決の一助にもなるんです。


組み合わせる段ボールには、鮮やかな印刷が可能なので、広告効果も高く、ギフトボックスとしても使用可能です。
保冷効果は発泡スチロールと同等なので、ドライアイスをなくし、安価な保冷剤に切り替えることで保冷剤全体のコストを抑えた例もあります。
『紙xエコ クーラーボックス』は発泡スチロールに比べ、CO2排出量を約66%削減しているというデータがあり、今後、ますます注目を集めることになると思います。
お取り寄せギフトやアイスケーキのプレゼントなど、色々なシーンで活躍する『紙xエコ クーラーボックス』については、当サイトへお問い合わせください。

by Q太郎

環境配慮型 保冷資材『紙xエコ クーラーボックス』

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