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『○○と私』シリーズ「手帳と私」

小学生のときに母に花柄の綺麗な手帳をもらっていらい、私はすっかり紙手帳派になってしまいました。スマホのカレンダーも使ってみたりはするのですが、結局いつも紙の手帳に戻ってしまうのは、デジタルが苦手な私らしい現象です。
紙手帳の良さは何より、カスタマイズの可能性にあると思います。自分の好きなデザインや機能を選べるのはもちろん(手帳の種類の豊富さときたら、書店でも雑貨屋でも大きな棚ひとつを占領するほど!)、最近では手帳用のミニシールやハンコ、付箋メモなど、ユーザーが手帳生活を楽しむためのグッズもたくさん登場しています。SNSでは手帳を可愛く飾るイラスト術を紹介した投稿が若い女性を中心に人気を集めるなど、カレンダー機能にとどまらない手帳の役割があることを感じます。行ってみたい場所リストを作ったり、ふと浮かんだアイデアを書き留めたり、思い出の映画のチケットを貼り付けたり。手帳に日々の自分自身を投影することで、見返したくなる「自分だけの1冊」を作り上げていく、そんな日記のような楽しみ方が手帳の魅力として再発見されているのでしょう。
もちろん紙商社の人間としては、手帳に使われている紙も推しポイントの一つです。各メーカーがこだわりの紙を採用するのは、毎日持ち歩いて使うものだからこそ。書きやすくインクの滲みにくいものや、薄くて軽いけれども丈夫なもの、付録の路線図には折れにくいラミネート加工のものを、と実際に使ってみるとその工夫が分かってきます。色々な手帳を使っていくうち、「この紙だから良いんだよね!」という一冊に出会えるかもしれません。
当社も手帳メーカーや製紙メーカーと書き味がよく、裏抜けしない手帳用紙の開発に取り組んでいます。また、最近の手帳には森林認証を取得した用紙や非塩ビ系のカバーなど、地球環境を守るための工夫がちりばめられています。
そろそろ、来年度に向けた手帳たちがお披露目される時期でもあります。これを機にアナログで新しい手帳生活に踏み出してみてはいかがでしょうか。

by 栗乃

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