『○○と私』シリーズ 「年賀状と私」
先日、お年玉付き年賀はがきの抽選結果が発表されたと、ネットニュースで取り上げられていました。
年末、皆さんは年賀状を書きましたか?
私は昔から年賀状のやり取りをすることが大好きで、今でも仲の良い友達には年賀状を送っています。
小学生の頃は、誰の年賀状がいちばん可愛いくデコレーションできるかを友人と競い、サインペンやラメペンを駆使して一生懸命デコレーションしていました。
元旦の朝、郵便配達がなかなか来ず、早く来ないかなぁと何度もポストを確認しに行ったことがとても懐かしいです。
今も実家に昔の年賀状が残っていますが、小学生の頃の友人からの年賀状は、手書きデコレーションされたデザインも、内容も、とても可愛らしくて、いつ見ても微笑ましい気持ちになります。
私の母は、数十年分の写真付きの年賀状をファイリングして保管していて、時々見返しては、「この写真懐かしいね」と笑っています。
親戚の叔父さんや叔母さんの若い頃の写真も残っていて、貴重な資料集になっています。ずっと手元に残しておけるという点は、紙の大きなメリットですね!
大人になった今では、小学生の頃のようにポストを何度も確認するような事はしませんが、なかなか会えていない地元の友人から年賀状の返信が届くと、今でも嬉しく思います。
中には年賀状ではなく、綺麗なポストカードで返信をしてくれる友人も居て、今年はどんなポストカードが届くかな?とワクワクしています。
最近では、年賀状を出さない人が増えているイメージが強いですが、年に一度、お世話になった人やなかなか会えない友人や親戚に、感謝の気持ちを込めてメッセージを送るという文化を私は割と気に入っています。
紙の年賀状と一緒に届けられる、温かい気持ちを大事にして今後も続けていきたいなぁと感じています。
また、冒頭でも書きましたが、年賀状のもう一つの楽しみと言えば、当選番号の発表があります。
皆さんは1等や2等に当たったことがありますか? 私は切手シートしか当たったことがありません、、いつか1等を当てたいところです!
by だいちゃんまま