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未晒防水紙

未晒防水紙

水に濡れても破れない、乾けば元に戻る。
紙の温もりと、驚きの耐水性能を両立した特殊クラフト紙です。

未晒防水紙とは?

耐水紙・防水紙とは、水が浸み込みにくい・水濡れに強い・濡れても破れにくいなどの性質を合わせ持つ「水に強い紙」の総称です。一般的には大きく2種類あります。

・合成紙

  • 原料にポリプロピレン・ポリエステルを使用
  • 完全防水で水に強い
  • 屋外に掲示される選挙ポスターなど、水濡れが想定される用途に使用される

※ 厳密には「プラスチック素材」なので紙ではありません。

・耐水加工紙(当社品)

  • 通常の紙をベースに、耐水加工を施している
  • 印刷しやすく、加工の自由度が高い
  • 紙ならではの風合いと手触りをもつ

✔ 未晒防水紙はこちらに該当します。

一般的な紙は水に濡れると強度がほとんど失われてしまいますが、未晒防水紙は湿った状態でも通常の紙の約3倍以上の引張強さを保ちます。乾燥すれば元の状態に戻るため、濡れによる劣化が起きにくい素材です。

紙に耐水性を持たせるには、表面に耐水剤を塗布したりフィルムを貼り合わせるなどの加工方法があります。

Paper&Greenが提案する未晒防水紙は、紙の内部まで耐水剤を均一に浸透させる“内添処理”を採用しています。紙繊維そのものに耐水性を持たせることで、フィルムを使用することなく内部から水に強い構造を実現します。

 

・未更防水紙の強度(紙質試験結果より)

項目 単位
引張強さ kN/m 5.20 3.20
湿潤引張強さ kN/m 1.32 0.96

※ メーカー保証値ではございません

耐水材の内添処理 × 撥水材のコートによる二重処理が、優れた防水性能の秘訣です。

3つの特長

水をはじく:撥水コート加工により、水滴がビーズ状になって未晒防水紙のうえに乗り、紙の中に水が染み込みにくくなります。

濡れても破れない:湿潤強度が一般品と比べて約3倍以上。雨や結露にさらされても、破れず内容物を守ります。

乾くと元に戻る:乾燥すれば強度・外観ともにほぼ回復。繰り返し使うシーンに対応します。

 

 

💧水をかけてみました

コップ1杯の水を封筒にかけた際の様子を記録しました。

水をかけた直後

水滴がビーズ状になって、未晒防水紙の表面を転がります。撥水コートにより、水の浸透をしっかり防ぎます。

コップ1杯分の水をかけても水の浸透をブロックします。袋の中への浸水を防ぎます。30分経過後に水を拭きとりました。

水をふき取った後

水をふき取った直後は若干のシワがあります。

拭き取って30分経過した後は、水で濡れていたことが分からないくらい元通りになりました。

※ 効果は使用環境・水量・浸漬時間によって異なります。完全防水ではありません。

3時間経過後と水を落とした直後を比較した写真です。

3時間経過後、水が表面に残っていることから袋に染み込んでいないことが確認できます。拭いて乾かせば元に戻ります。

 

 

✨こんな場面で活躍します

・雨の日の宅配封筒

雨天配送時でも雨濡れから内容物を守ります。

・冷蔵・冷凍品の包装

鍋の素・調理ソースなど、冷蔵コーナーへの陳列が必要な食品に。結露が生じても破れず、きれいな状態で陳列できます。

・冷凍・冷蔵できるギフト包装

おみやげや贈り物を包んだまま冷蔵・冷凍保存が可能。受け取った相手も内容物を取り出すことなく保存できます。

・屋外・野外での使用

雨や結露が避けられない環境での使用も安心。

・環境に配慮した包装資材

プラスチックを使用した資材に代わる環境に配慮した包装資材で、紙素材の温かみはそのままに、脱プラを実現します。

 

🛠️オーダーメイドで製作

未晒防水紙は、用途が固定されているわけではなく、お客様のアイデアやお困りごとに合わせて幅広い用途で活用いただけます。
原反から加工するため、サイズ・印刷・仕様などもご希望に沿って設計可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

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